陶芸が教えてくれる人生の大切なこと

1.第3の視点を持つ

先日、ご縁あって、陶芸体験をしてきました。

人生初のろくろ体験です。

工房に流れているDVDを観ていると、
少し手を動かすごとに、
スーッと形が変化していくその様子が、
とても綺麗で心地よくて。

もちろん、そうはいかないだろうというのは承知のうえですが、
スーッと…とっ・・・とっ…あっ!

と、何度広げすぎ、崩し、折ったかわかりません(苦笑)

我が家の3姉妹たちとともに体験したのですが、
一度も粘土(?)をダメにすることなく、
先生の手を借りずに仕上げたのは末チビのみでした。

いやぁ~とっても楽しかったです(*^^*)

そして、いくつか先生からポイントを教えてもらいながら感じたのは、
人生、そして日々の学びやプロセスと同じなのだということ。

  • 変化させたら一度ずつ整える
  • 開きすぎると戻すことはできないので、少しずつ開いていく
  • 左右の手が同じ動きをしないと、イメージした通りに形になっていかない
  • 両手が離れていると、くずれやすい

いかがですか?

変化させたら一度ずつ整える

変化させたら、一度そこでベースとなる形を整える。
そして一度ふり返り、変化させたいところに次の手を加える。

今、何をやっているのか、どう変わったのか。
一度落ち着き、見渡して、確認することの大切さを教えてくれているようです。

開きすぎると戻すことはできないので、少しずつ開いていく

コップのようなものからお皿のようなものへ。
間口が広がるものほど、制作の難易度は高くなるのだそう。

そして、広げすぎると戻せない(プロの方はできるのかもしれませんが…?)ので、少しずつ広げていくこと。

私たちも、一度にたくさんのことに手をつけてしまうと、エネルギーが分散されます。

ものごとを同時進行していくことの得手不得手ももちろんあると思うのですが、
たとえ得意と感じていても、
エネルギーが分散しているリスクを同時に持っていることを知り、
そのバランスを取っていくことが大切だと感じます。

左右の手が同じ動きをしないと、イメージした通りに形になっていかない

両手が離れていると、くずれやすい

この両手を、こころとあたま、顕在意識と潜在意識、思考と感覚、
あなたの想いと言葉…それぞれに置き換えてみてください。

こころで感じていることとあたまで考えていることが違っていたら、
思い通りの現実を引き寄せることはできません。

こころでは人との繋がりを大切にしたいと感じているのに、
あたまでは効率や時間を大切にしていたら、
望むような人との繋がりを得ることも、満足する効率を達成することも、
難しいのだろうと思うのです。

前2つのイメージングと、後2つの両手の使い方。

そうやってみていくと、
なぜ末チビだけが一度も形が崩れなかったのか。
わかるような気がします。

仕事、プライベート、人生デザイン…。

あなたの目の前の出来事にも、当てはめてみてくださいね。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。